ツーリング行って来ました！
こんにちは小嶋です！
４月に入りバイクでも走りやすくなって来た今日この頃、桜には少し早かったのですが
４月２日の日曜日にツーリングに行って来ました。今回はレディースツーリング！ほぼ
女性メインで奈良の神野山～高山ダムを抜けるコースをゆったり行って来ました！
総距離１４０㎞のプチツーリングなので、ガンガン行くというよりはまったりゆったり
行ったつもりなんですが、予定よりも良いペースで走って来れたので少し寄り道。近く
にあるめえめえ牧場という牧場に行く事に。ここがまた暗峠のような激坂を上がるので
すが、上がり切った一番上にある駐車場から見る景色が絶景でした！....羊さんと遊ぶ時
間は無かったので今回は景色だけ(笑)
頂上の駐車場で一枚♪
ホントはこんな風に近づいて餌やりもできます。お子様なんかは喜びそうですね♪
そうこうしていると昼食の予約していた時間になったのですぐ近くにあるご飯屋さんの
映山紅さんへ移動、昼食タイム(^^♪。
映山紅の名物、山里ランチがヘルシーで女性におススメ🎵
ＳＲ４００、O様の旦那様。ツーリングお供していただき色々心強かったですありが
とうございました。
カウンター席が景色良くておススメです。
天気良くて
食後は隣接している野菜などの直売店で買い物タイム🎵
アロエベラなんてのも置いてました('ω')
買い物終わりますといい時間。日曜日の渋滞にはまる前に帰りましょてことで高山ダ
ムのワインディングロードを抜けて帰る事に。特に目立った渋滞も無く予定していた時
刻に無事到着。
お疲れ様でした～(^^♪
距離が少なかった分、寄り道したり買い物したり時間に余裕のある走りが出来ました
(*^^)v残念ながら今回都合の合わなかった方々、またこういうツーリングを企画します
ので、是非その時は一緒に行きましょう🎵
ではまた(^^♪
ＹＡＭＡＨＡのＮＥＷ！！
こんにちは小嶋です。
最近、ありがたいことにお仕事でバタバタとしていまして、バイクリリースの更新
が出来ていませんで....ここで一気にご紹介したいと思いますm(__)m
まずは排気量の大きい順に、ＭＴ－１０ですね!(^^)!ＹＺＦ－Ｒ１を彷彿とさせるスペッ
クで待ちに待ったリリースとなりました！
詳しくは下記メーカーＨＰをクリック☟
MT-10 - バイク・スクーター | ヤマハ発動機株式会社
続きまして海外ですがこちらも待望の一台ではないでしょうか！？ＹＺＦ－Ｒ６！根強
い人気を誇るＲ６がいよいよ新型でプレストの扱いがスタートしました！
ブルー、ブラックは南アフリカ仕様で６月以降の発売予定でホワイトはオーストラリア
仕様で７月上旬発売予定となっております！！
次にＴ－ＭＡＸ５３０のモデルチェンジ！
装いも新たに、そしてクルーズコントロール
、電動スクリーン、メインシートヒーター標準装備（いずれもＤＸのみ）と贅沢な
仕様となっております！！スタンダードなＳＸと先に紹介したＤＸ仕様の２種類があり
ます！詳しくはコチラをご覧ください☟
TMAX530 - バイク・スクーター | ヤマハ発動機株式会社
最後にＮ－ＭＡＸ１５５ですね！
基本的なと所はそのままに、走りと環境性能の融合したＢＵＬＥＣＯＲＥエンジンを
搭載し、軽二輪登録なので高速道路も乗れて行動範囲も広がります！
以上、ざっとご紹介させていただきましたが、いずれもまだ発売前です！
なのでご予約になりますが、承っておりますのでお待ちしております!(^^)!
ではまた(^^♪
カーボンと聞くと響きは良いけど...
こんにちは小嶋です。いや～暖かくなってきて、花粉が飛びちらかしてますね(笑)花粉症の僕にはつらい季節がやってきました(ノД`)・゜・。
え～さて今日はカーボンについてお話ししたいと思います。
と言っても馴染みのあるカーボン製のドレスアップパーツの事ではなく、エンジ
ンの燃焼室で生じるカーボン（すす）の方です。
カーボン噛みと言って、エンジンの中に燃えカスが溜まり、それが邪魔してエンジン
の調子が悪くなる症状のことです。
小さいエンジンで走る４サイクルFIの原付スクーターに多い症状で、こいつ（カーボン
噛み）がくせ者なんです(>_<)
今回はそれを少し詳しく説明させて頂きます。
まずはコチラの動画をご覧ください！英語ですが、４サイクルエンジンの働きが実写で
非常に分かりやすく紹介されていて、英語は分からずとも見ているだけでエンジン内の
イメージがしやすくなると思います(^^)
（前説長いので２分５０秒くらいまで飛ばしてから見てくださいWWW）
通勤通学しているさなか、あなたの座っているシートの下のエンジン内ではこういう事
になってるんですね('Д')
で、動画のようにエンジンの中で幾度と爆発を繰り返しているうちにカーボン（すす）
が燃焼室に蓄積していきます。
するとこういう感じにカーボン（すす）だらけになるんです。
ピストンも真っ黒け！
で、蓄積していくと燃焼室内で剥がれ落ちたカーボン（すす）が下の画像のピンクのし
るしのようにバルブの間にはさまってしまう（噛んでしまう）んですね(>_<)。
で、はさまったカーボンのせいで燃焼室内のバルブがきちんと閉じきらずに圧縮が抜け
てしまい、正常に燃焼できずにエンジンが止まったり、始動できなくなってしまうこと
があります。これがいわゆるカーボン噛みです。
そして突然症状が出るので厄介なんですね(ﾟДﾟ;)このような時、キックスターターが付
いている車種であれば、蹴ってみてスコッっと簡単に降りてしまうようであれば、カー
ボン噛みを疑い有です。運？が良ければセルスターターを押しているとエンジンの中の
邪魔していたカーボンが取れて始動する場合がありますが、なかなかエンジンがかから
ないのが多いですね。
Ｙ’ｓＧＥＡＲからカーボンクリーナーというガソリン添加剤がありますが、これは結構
有効です。エンジン内部のカーボンを洗浄、除去してくれるというものですが、実際は
あのガチガチのカーボンが完全に除去ができるわけではなさそうです。ですが入れた後
はしばらくの間カーボンが溜まりにくくなるなど、きちんとした効果は得れます。費用
対効果は非常に良いですね!(^^)!定期的に入れていると効果は維持できるようです!(^^)!
当店でもカーボンクリーナー、おススメしてます(^^)
新車から使用するとエンジン性能の維持に効果的なので新車から利用して頂く
のもまた一つ手ですね。
因みにリッターバイクなんかに入れても落ちていたレスポンス（吹け）が戻ったり
、良くなったりする事もあるようです！
...なんか最後は商品の説明になってしまいましたが、原付スクーターエンジンのカーボ
ン噛みについてのお話でした('ω')ノ
ではまた(^^♪
２０１７モデルのＭＴ－０９入荷しました！
こんにちは小嶋です。
今回は新型のＭＴ－０９が入荷してきましたので、ご紹介いたします(^^)
前回詳細を書きましたので今回は能書きなしで主にカタログでは伝わりにくい
かなと思った部分を接写した写真を貼っていきたいと思います！
因みに車体色はブルーです(^^)
とまあこんな感じです(^^)最後の写真のアングルはあえてイカツクなるような角度で撮
りました(笑)
もっと撮るべき場所あるやん(ﾟдﾟ)！って突っ込み入れられそうですが、そこはどうぞお
許しくださいませm(__)m
良ければ実車も是非見にご来店ください!(^^)!
ではまた(^^♪
MT－０９・０７・トレーサーのＮＥＷ！
こんにちは小嶋です！
ＭＴ－０９がマイナーチェンジしましたね！
と言うよりフルモデルチェンジに近い印象を受けますが....。
色々とありますが、かいつまんで変わった所を上げますと、ＱＳＳ（クイックシ
フトシステム）、Ａ＆Ｓ（アシスト＆スリッパ―）クラッチが新たに採用されて
います。馬力も１１０ＰＳから１１６ＰＳに上がってます。
ヘッドライトもＬＥＤに変更され、個人的には見た目は少しイカツさが増した感
しがします！
値段は１０万弱上がってますが、これだけ変わっての１０万円弱は納得ですね!(^^)!
色々変わってます。ですが説明すると長くなりますので詳しくはこちらをご覧くださいm(__)m☟☟☟
MT-09 - バイク・スクーター | ヤマハ発動機株式会社
ＭＴ－０９トレーサーもマイナーチェンジ！
カラーチェンジに加え、ＴＣＳに強、弱の２つの切り替えを追加。Ａ＆Ｓクラッチ採用
でより軽快な走りに貢献します！馬力もＭＴ－０９同様１１６ＰＳにグレードアップ！
ＭＴ－０７も主にカラーチェンジしてます!(^^)!
白はそのままかな？と思ったら少し色の名前が変わってましたので、フルカラー
チェンジですね( ﾟДﾟ)マットグレーに関してはガソリンタンクのグラフィックが光
に対して反射するグラフィックになってるんですって。
ザッと主な変更点を記しましたが、店頭に並ぶ日もそう遠くはないので、是非その際
は現車を見に来てください!(^^)!
ではまた(^^♪
SR400ハンドル交換。
こんにちは小嶋です。
寒い！ですねーホント。最近は雪がちらついたり、バイク乗りには寒さが身にしみますね(>_<)
今日はＳＲ４００のハンドル交換をしたのでご紹介いたします。
（ノーマルハンドル）
（カスタムハンドル）
画像では分かりにくいですが上に約３ｃｍ、後ろに約９ｃｍ下がったＳＲ
５００を彷彿とさせるレプリカハンドル！（ＰＬＯＴ製ＳＲ４００用）
ここまで来るとワイヤー、ブレーキホース等の交換が必要なのと、車検証の記載
変更が必要ですが、ハンドルポジションはグッと後ろに来るので、ノーマルハン
ドルより乗車姿勢はラクになります。
（ノーマルハンドル）
（カスタムハンドル）
ノーマルのポジションに飽きたら一度ハンドルを変えてみるのもポジションが変わるの
で面白いですよ!(^^)!
冬の間にカスタムして、春のライディングシーズンにバイクに乗る楽しみを増やしては
いかがでしょうか!(^^)!
ではまた(^^♪
先進技術。
こんにちは小嶋です！
皆様あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたしますm(__)m
さて２０１７年一発目はちょっと面白いニュースを目にしましたのでご紹介します。
っといってもすでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、１月８日まで
アメリカで行われていた世界最大規模の家電見本市 ＣＥＳ２０１７。そこで日本のホ
ンダ技研がとても面白いバイク、Honda Riding Assistを発表しました。
スタンドを立てなくても自立し、それもただ立っているだけではなく
人がまたがって、手放しした状態でも自立状態を保ち、なお且つ走行するんです！
YOUTUBEに動画がありますのでご覧ください☟
まるで意思が在るかのように見える！キャスター角も自動で変わってたりと技術の
凄さが分かりますね(ﾟДﾟ)
どうやらＨＯＮＤＡの二足歩行ロボットのＡＳＩＭＯ（アシモ）の技術が
活かされているみたいです。
この技術で低速走行時や停止時のふらつき、取り回しの際の転倒リスクを軽減するのだ
そうですよ。まだあくまでも実験車ですが、すごい技術ですね!(^^)!
ということで今回は気になったニュースネタでした!(^^)!
ではまた(^^♪
